ご案内 数学力の基礎となる「計算力」。どんどん鍛えていきましょう。 「頑張る」か「超頑張る」かの2択です。ペース配分はしないでください。 計算力は裏切りません。 コンテンツ 集中特訓 ■数IIIドリル | ■積分ドリル | ■センター目力トレーニング 瞬発力を鍛えましょう ■1point 脳トレ | ■暗算トレーニング | ■図形トレーニング 理論・その他 ■計算力に欠かせない要素とは? | ■計算ミスをなくそう | ■盲点になりやすい計算
計算力に欠かせない要素とは? 速く処理する力 とにかく急ぎましょう。 「二度読み」は禁止です。 「どんなにミスしてもいいからとことん急ぐ」という気持ちが大事です。 思ってるほどにはボロボロにミスしていない自分が発見できるでしょう。 正確に処理する力 やってる作業の一つ一つを言葉にしてブツブツ言いながら進めましょう。 ただし、「ボリュームゼロ」で。 視覚によって手の動きを捉えている「自分」と,ブツブツ言ってる「自分」とで多面的に。 お互いに間違ったときに突っ込みあえる関係が理想です。 計算量を減らす技術 後で解説を読んでみると「おお、そんな方法が!」ということもあるでしょう。 計算量を減らす知識・技能をたくさん覚えて練習しましょう。 以前実施したイベント「計算革命」でいくつかネタを紹介しました。 式の構造を先読みして活かす技術 センター・2次問わず重要となる「数学的な計算力」に欠かせない要素です。 これを鍛えるために生み出された講座がこちら ↓↓↓ 「得点直結計算術(河合塾 夏期講習)」 以前実施したイベント「計算革命」でも同趣旨の講座を実施しました。 サボろうとする意志 上記の力を鍛えたところで、「できるだけサボって楽をしよう」という意思が弱いと、 結局試験では面倒な計算に真っ向から突き進んでしまうのです。 できるかも だからどうした 飛びつくな そう安安と手を動かすものではありません。
計算ミスをなくそう 文字は丁寧に! 美文字であれとは言ってません。汚文字でいいのです。 ただし、雑なのはいけません。 脳からの命令を確実に手に伝え、キュキュッと丁寧に書きましょう。 思考の言語化 やってる作業の一つ一つを言葉にしてブツブツ言いながら進めましょう。 ただし、「ボリュームゼロ」で。 視覚によって手の動きを捉えている「自分」と、ブツブツ言ってる「自分」とで多面的に。 お互いに間違ったときに突っ込みあえる関係が理想です。 よくやるミスをつかめ! 2+3=6のようなしょーもないミスは油断してるときしか起こりません。 自分がやらかしたミスをどんどんメモしていき、日頃から見返すようにしましょう。 そのメモには「ミスしたまま」を書いておくのが重要です。正解を書いてはなりません。 「あれっ?これなぜミスなんだっけ?・・・あっ!そうだ。危ない危ない。」 という風に常に頭を使わないといけない環境を構築しましょう。 凡ミスは 認識すれば こわくない